イベント主催者が協賛を集める方法:協賛プランのつくり方と進め方
勉強会やマルシェ、スポーツ大会などのイベント主催者が、協賛企業を集める方法を解説。ロゴ掲載・ブース出展・サンプリングなどの協賛プランのつくり方、企業に伝えたいイベントの情報、協賛金の考え方、中止時の取り決めと当日の運営までをまとめます。
Dokoad編集部
約2分で読めます
イメージこの記事でわかること
- ロゴ掲載・ブース出展・サンプリングなど、協賛プランのつくり方
- 協賛企業に伝えたいイベントの情報と、協賛金の考え方
- 中止・延期のときの取り決めと、当日の運営
このテーマの全体像は自分のメディア・店舗を広告枠にする方法:始め方の全体像で解説しています。
イベントの協賛は、企業にとって、来場者と直接出会い、活動を応援する企業として知ってもらえる機会です。主催者にとっては、運営の費用をまかない、イベントを充実させる手段にもなります。
この記事では、イベント主催者が協賛企業を集めるための進め方をまとめます。企業の側から見た協賛の選び方は、イベント協賛・ブース出展の選び方で解説しています。
協賛プランのつくり方
協賛の内容を、いくつかのプランにまとめておくと、企業が検討しやすくなります。
| プラン | 内容の例 | 企業にとっての価値 |
|---|---|---|
| ロゴ掲載 | ポスター、パンフレット、Webサイトに社名やロゴを載せる | 負担が少なく、応援する企業として知ってもらえる |
| ブース出展 | 会場にスペースを設けて、展示や体験を行う | 来場者と直接話し、試してもらえる |
| サンプリング | 来場者に試供品やノベルティを配る | 実際に手に取ってもらえる |
| 企画の協賛 | ワークショップや講演などの企画を協賛する | 企画と結びついて覚えてもらえる |
| 冠協賛 | イベント名に社名を入れる | イベントと強く結びつく |
プランごとに、何が含まれていて、何が含まれていないのかを明確にしておきましょう。たとえばブース出展であれば、スペースの広さ、机や椅子、電源の有無などです。
協賛企業に伝えたいイベントの情報
協賛の提案資料にまとめたいこと
- イベントの目的と、開催の日時・場所
- 想定する来場者の特徴と、来場者数の見込み(根拠とあわせて)
- 過去の開催の様子(開催したことがある場合)
- 協賛プランの内容と、協賛金
- 告知の方法(Webサイト、SNS、チラシなど)
- 受け付けない業種や、配布物の決まり
来場者数などの数値は、どのように数えたのか(入場者数、のべ人数など)を添えて伝えましょう。
協賛金の考え方
協賛金は、プランごとに提供する内容をもとに決めます。ロゴ掲載のように負担の少ないプランから、ブース出展や冠協賛のように内容の多いプランまで、段階を設けると、企業が予算に合わせて選びやすくなります。
物品や試供品の提供による協賛を受け付ける場合は、その扱い(来場者への配布、景品としての提供など)もあわせて決めておきましょう。料金の考え方は、広告枠の料金の決め方も参考になります。
中止・延期のときの取り決め
天候や会場の都合などで、イベントが中止・延期・規模の縮小になることがあります。協賛金の扱いを、事前に書面で取り決めておくと、いざというときに協賛企業との関係を損なわずに済みます。
当日の運営と、開催後の報告
- 当日:ブースの設営時間、搬入・搬出の方法、配布物の受け取りなどを、協賛企業と事前に確認します。
- 開催後:実際の来場者数、会場の様子の写真、来場者アンケートの結果など、取り決めた内容を報告します。
報告のまとめ方は、広告掲載後のレポートの作り方で解説しています。丁寧な報告は、次回の協賛にもつながります。
まとめ
- 協賛の内容を、ロゴ掲載からブース出展・冠協賛まで、プランにまとめる
- プランごとに含まれるもの・含まれないものを明確にする
- 来場者数の見込みは根拠とあわせて伝え、開催後に実際の数を報告する
- 中止・延期のときの協賛金の扱いを、事前に書面で取り決める
よくある質問
この記事に出てくる用語
広告用語集を見る編集
Dokoad編集部
広告枠のマッチングプラットフォーム「Dokoad」の編集部です。広告主と媒体提供者の双方が、納得して広告を出し・載せられるための情報をお届けします。
本記事は一般的な情報の提供を目的としたもので、個別の取引や法的な判断を保証するものではありません。記事内で紹介しているDokoadは、本記事の運営者のサービスです。

